愛でているアイテム #5 “New balance M992EB”

”愛でているアイテム”は私がこよなく愛してやまない持ち物、

永く使いたい持ち物を紹介していくシリーズ。 

今回は、5回目になります。

そんな今回ご紹介させていただくのは、

 

New balance M992EB

です。

M992EB」を購入してから約3年ほど経ちますが、履けば履くほど好きな靴だと再認識させてくれます。

大好きなアイテムであるため今回紹介させていただきます。

↑お気に入りアイテムとしてもこちらに載せさせていただいています。ぜひご覧ください。

New Balance について

New Balanceは、アメリカ合衆国 ボストン州にて設立された会社です。

アーチサポートインソールや偏平足などを直す矯正靴メーカーとして営業を開始したのが始まりです。

社名の由来は、履いた人に”新しい(new)、バランス(balance)”感覚をもたらすことによります。詳しくは→こちらから

New Balanceのイメージは、Apple創設者のスティーブ・ジョブズ氏や最近だと大谷翔平さんのイメージがありますよね。

他にも、ポロラルフローレン氏は1300番台を履いた時に”雲の上を歩いているようだ”と語ったのは有名なお話で、アメリカ大統領も、アメリカ製であるNew Balanceを愛用していました。

アメリカ製に誇りを感じ、とても尊い存在であるのがNew Balanceのスニーカーだと思っています。

New Balanceを選んだ理由

番号から伝わる魅力と、New Balanceの沼

私は、「M992EB」という900番台を購入しましたが、

New Balanceは番号で、モデルを管理し、前後につくアルファベットで色等を管理されており、数多くの種類があります。

多くのモデルが実在しますが、以下の一例が番号の意味になっています。

New Balanceの数字の一例
  • 300番台:エントリーモデル
  • 500番台:トレイランニングモデル
  • 900番台:ロードランニングモデル
  • 1000番台、2000番台:New Balanceの最上位フラッグシップモデル

さらに細分化されており、正直全ての番号を覚えるのは厳しいので実際に見にいって興味の出た番号を深掘りするのがおすすめです。。

正直番号それぞれ意味があって面白かったりします。1000番台なんかは、素材に革を使っていたり、履き心地がかなり良かったりと、いつか履いてみたいと思うもモデルも数多くあります。

そんな、番号によって形を変えて、使い方も変わるこのNew Balanceは一度ハマると色んな番号を履いてみたいという沼にハマってしまいます。

いつかは履いてみたいと思っていた“M992EB”

900番代は、”1000点満点で、990点”というキャッチコピーのもと生まれたラインです。

ブランド誕生100周年記念に作られたモデルが「M992EB」というモデルです。

そもそも、私が購入した当時、「M992EB」は生産終了しており、復刻したタイミングで再販で購入しました。

そもそも再販する際は、販売数も少なく、ネット抽選が開催されてもなかなか購入できないです。

だからこそ、私が購入できたのは奇跡としかいえないのです。

たまたま、Beamsに行ったタイミングが再販日当日で、「M992EB」が店頭に置いてあり、試着したら、履き心地、サイズ感、デザイン全てがよかったのです。

前々から「992」か「993」が欲しかったので、タイミングが奇跡的だったため、買ってしまいました。

靴を購入するときに意識すること

なかなか手の出せる価格ではなくなってしまった。

New Balance M992EBはNew Balanceの中でも高価なスニーカーなんですよね。泣

しかも、正規店以外で探すとプレミア価格がついてしまっていて買い直しは難しくなってしまいました。

正規店でも円安、物価高の影響で年々上がってきているのが現状です。

靴に対する考え方

ミニマリストに対するイメージ
  • ミニマリストは靴を消耗品として取り扱うんじゃないか
  • 破れたり、壊れたら買い替えるんじゃないか
よいち

私的な意見としては、好きな靴を履くのが前提なので好きなのを選べばいいと思っています。

さらに、今はリペアサービスが充実してるから直せば長く履けるし、新しいソールに買い換えればまた気持ちよく履けると思います。

「New Balance M992EB」は高価なスニーカーだったけど、好きだから履くし、大切に扱える。

『好き、大切に履ける』っていうところが自分のもの選びの基準になっています。

ありがたいアフターサービス

New Balanceでは、アフターサービスを公式で行ってくれます。

修理してまた履くことができます。

内容によっては、無料で修理してくれることもあるみたいです。

修理についてはこちら

大切に使ってきた、洋服や靴、モノが急に壊れて使えなくなったことを考えた時、

少なからずショックを受けます。消耗品だからと割り切ることも可能ですが、せっかくなら修理して長く使う選択肢を残しておきたいと思うんですよね。

あとは、正規店ではなくても、スニーカー修理をやっているお店はたくさんあって、

Vibramソールを使用していたり、ソールを選べてスニーカーをアップグレードしてくれるのも個人的には魅力的だったりします。

New Balance M992EBがやっぱり大好き

本当に魅力的で悪魔的な品番「New Balance M992EB」は個人的スニーカーベストバイです。

中敷を入れ替えて、長く大切に履いていきたいと思っています。

今使える喜びを噛み締めながら使って行こうと思います。

ちなみに、、、

ここだけの話ですが、令和6年3月1日から3月6日まで、「993」が抽選販売中らしいです。

正直定価でもかなり価格が高騰してしまっているのでなかなか手が出しにくい金額になっていますが定価で買うチャンスではあります。

ぜひご興味ある方や気になっていた方は、こちら抽選申込してみてください

ちなみに「CM996GTX A2」を最近購入し、仕事用として毎日履いていますが、歩きやすさと強度が共存しており、仕事用としてはかなり良いモデルです。

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