こんばんは。
多くの方でも、私服の制服化という言葉を耳にする方が多いと思います。
実際に私服の制服化がなんなのか、どんなことなのか知らない方も多いと思います。
私も私服を制服化していて仕事着以外の私服は制服化しています。
私服の制服化とは
私服の制服化
私服の枚数、種類を最小数に制限し自分の好きな服を毎日着ること
私は解釈しています。
アップル社の元CEOのスティーブ・ジョブズも
タートルネック・リーバイスのデニム・ニューバランスの992
を毎日同じ服を着ていたと言われております。
今ではこの私服の制服化も頻繁に聞かれるようになり、よく知らないし、洋服少なくて困らないのといった疑問を多くの方は持っていると思います。
私服を制服化すると、毎日同じ服で仕事や休みの日も過ごすとなるとなんだか楽しくないんではないかと思いますが、私が実践して良かったことが多かったので紹介したいと思います。
私服の制服化で良かったこと
私服の制服化を実践して実感した良いこと多くありました。
①毎日着る服が決まっているため悩まなくなった。
人間毎日選択を10000回ほどしているそうです。服を選ぶのにも選択をしています。
しかし、私服の制服化をすることで着る服が毎日ローテーションで決まっているので悩まず決めることができます。
選択疲れを軽減してくれます。
この冬の時期では寒い時期はこの服とこの服を掛け合わせて着れば良いとなる。
②自分の中で定番の服が確立して周りからのイメージも変わる。
正直、私服の制服化をすることで、周りから”あいつ同じ服毎日着ているよ”と思われると思っていましたが、〇〇さんはこの服着ているイメージというイメージがつき”〇〇さん=この服”となります。
他人と被ることが嫌いな人でも自分のイメージを確立することで周りの人は真似しなくなりますし、良い物であれば真似したとしても、真似した人と良かったところの共有ができるのでさらに自分に自信もつきます。
さらに服装に一貫性を持てるので、〇〇さん=オシャレと思われます。
私は服装で他人と被りたくないと思わなくなりました。その服装が良いと思って共有することができたら自分は間違っていないと思えるし、自信にもつながります。
③好きな服を毎日着れるようになった
私服の制服化は、服の枚数を決めてローテーションで着回すため常に持っている服を制限しています。
好きな服だけを選んで持つことで毎日好きな服を着ることができるようになりました。
私は昔、洋服にこだわりたくさんの服を持っていましたが持っている服で好きな服はその時その時で変わっていましたし、その時、着たくない服を持っていたため”着たい服がない=服がない”という心情になっていました。
なので、私服の制服化で服の枚数は少なくなっても好きな服を同じ枚数持つことでローテーションすることで”着たい服がない”状況には陥らなくなりました。
私が制服化した時に揃えた服

私の、クローゼットの一部ですがこのような感じです。
上着は
Tシャツ:3枚(ヘインズ)
カーディガン:2枚(ノースフェイス)
白シャツ:1枚(Beams)
仕事用半袖シャツ:3枚(UNIQLO)
基本はこの上着で回しています。
Tシャツは同じ物を3枚で揃えております。
[ヘインズ] ビーフィー Tシャツ BEEFY-T 2枚組 綿100% 肉厚生地 ヘビーウェイト H5180-2 メンズ ホワイト M
場面に合わせて白シャツをきていますが、基本ベースは白シャツにカーディガンです。
仕事用のシャツは全て半袖で寒くなったらカーディガンやダウンを上に着て過ごしています。

パンツは、
仕事用のスラックス(UNIQLO)
スキニージーンズ(UNIQLO)
カーゴパンツ(古着)
の3枚です。
自分の基本的な洋服ベースです。
好きな服を買えば良いのですが、持っている物で毎日着るものはいつでもどこでも簡単に買えるものという基準で選んでいるところもあります。
UNIQLOは全国にありますし、ヘインズはAmazonでどこでも購入できます。
もちろんこだわりを持って購入するものもありますが、基本どこでも問題なく購入できる物を選ぶのも選ぶコツです。
私服の制服化を実行し選ぶ上で大切にして欲しいことは、
自分の好きな服だけを選ぶということは守ってください。
〇〇君毎日同じ服着てるよね〜
これを言われるのが私服の制服化をして毎日同じ服を着ると言われるのがデメリットかもしれません。
良かったところではあったのですが、関わるのが短く自分の印象がまだついていない人には、毎日同じ服を着ているという印象になり、言われるかもしれません。
そのように思われることや、言われることがストレスを感じちゃうかもしれないですね。
私服の制服化が向いている人は、
周りのことを気にしない人
決断疲れをして仕事に影響を与えたくない人
持ち物を減らしたい人
私服の制服化に向いている人、向いていない人いるので自分は向いているのかどうか判断してみてください。
本日も覗いていただきありがとうございました。
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